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おおきく振りかぶってのために、とうとうアフタヌーンを……

買ってしまいました。
随分長く書かなくて申し訳ないです。

おおきく振りかぶっての3巻を読んだ後、すっかりはまってしまって、とうとう連載中の雑誌を毎月買うようになってしまいました。うーんでも楽しいからいいんですが。
それよりも、3巻までに収録されている以降の話~先々月号までの話が読めてなくて……。
と思っていたら、先日ネットの本屋さんで、3巻の最後の話の次の話の載っている雑誌は買うことができました(^^)。ラッキーかも……。
あーでも読めてない話が読みたくてしょうがなくて。
みんなのその後っていうか、抽選会の様子が気になります。

そして来月の話も気になる~。わくわくどきどきです。早く4巻発売にならないかな~。
なんてふわふわした感想でしめくくりつつ、ではではまた~。



「おおきく振りかぶって」2巻までを読んで、思い出したこと

ねたばれです。……って、書かなくても大丈夫かな、とは思いますが。

前々から面白いよ~とは聞いていたんですが、こんなに面白いとは思わなかった。
今日3巻を買ってきたので、続きを読むのが楽しみです。

野球まんがはドカベンとか大甲子園とか、それから野球狂の詩を少し。ほか……にも読んだかな~。もう野球まんがは、いいや、という気分だったので、読むつもりなかったんですが、裏表紙を見て興味をそそられ、とうとう手に取ってしまいました。

面白かった。コントロールと速球というのは、両立は難しいんだな~と、やっと分かったです。野球をしたことないし、野球自体もあまり好きな方じゃないし、よく知らないしなので、えらそうなことも言えないんですけど、えーとドカベンとかで山田君が里中君に平気でインハイとかアウトローとか、めちゃめちゃ細かいコースを色々サイン出してたのを覚えているので、それがそんなに大変なことだなんて知らなかったな~というのが、一番の感想です。

三橋を見ていると、苛々するとか、哀しくなってくるとか、可哀想だとかいうのもありますが。試合に勝って、やっとゆっくり眠れた彼を見ていると、これから少しずつ変わっていけるのかもしれないと思います。

あ、そうそう、阿部君もおもしろいですね。畠よりずっといい感じの捕手だなと思ったけど、彼もまだやっぱり子供なのかな、っていうか、……まあ、山田君と比べられちゃ可哀想かもしれませんが。

なんかえらそうだったり、すっごい姑息なこと考えたり、つまづいてへこんだり、立ち直ったり……完璧じゃなくて、でも結構いい感じで、頑張ってて、阿部君もすごく魅力的だな~って思います。

まだ、判別できるのは三橋と阿部くらい。あの先生も、監督も面白いな~と思います。アルファ波の話とか、「(食事を)うまく作れる! 美味しい! あー美味しかった!」って奴?(苦笑)とか……すごく楽しいね。目からうろこ状態です。ほんとに。

あと、ランダムに並べた数字を順番に指差すってやつ。あれをみて、目では追いかけられているのに、手が動かない……というのは有りなんだってことを知りました(笑)。モグラ叩きとか、うまく叩けない理由のひとつでもあるのかな、と……(本当にそうかどうかは分からないけど。私はずっと運動神経とか反射神経の問題だと思ってたんだけどな……)。

何度も何度も、この2チームが再戦することはもうないだろう……って言われていたけど、どんどん勝ち抜いて甲子園を目指すつもりでいけば、必ず機会はあると思うんだけどな~。ま、その途中で負けちゃったらしょうがないけど。甲子園目指すぜ! と燃えてるんなら、いずれ再戦を!という感じで頑張ろうよ……という感じです。

それも監督に言わせれば、今はまだ大きすぎる目標なのかな……とか思ったりもしますが。

そうそう、2巻のカバーを外したら、まんがが載っていてひっくりかえりました(笑)。思わず1巻のカバーも外しちゃいました(^^)。でも、カバーの折り返しの各キャラの説明はまだ全部見れてません。なんだか三橋……すごくエースっぽく描かれているような気がしました(カバー折り返しの彼の絵が)。

彼が頑張っていると、「がんばれ、がんばれっ」って応援したくなります。そして、山田君と里中君を思い出す。里中君も決して剛速球な投手じゃなかったよな……とかね。肩や肘を痛めるのは何故なのかというのも、ちょっとずつ分かりかけてきました。……本当に、全然分かってなかったんだなって、よく分かった。
はー……続きが楽しみです。

つぎに書きに来れるのはいつかな~と思いつつ、もし3巻が読めたら、その感想を速攻で書きに来れたらいいんだけど……と思います。
ではまたっ。



ガンダムSEEDデスティニー「明日への出航」の感想

nice、ありがとうございます~。
どのあたりがナイスだったのか気になるところですけど、……うーん、自分ではよく分からない。

と、遅くなりましたが感想を。
先々週も思ったんですけど、オーブって母国語なんなんでしょうね……まさか日本語じゃないよね?と思いつつ見ていました。絶対英語圏だと思っていたんですが。うーんうーん。制作サイドは何を考えてるのかな……とか、何も考えてないのかな……とか。

あーあと、カガリの結婚式が取りやめになったようで(邪魔したと言うべきかもですが)よかったです。
泣く程いやな相手と結婚しちゃいけないよね、やっぱり。と思います。
……視聴者として子供がターゲットに入っているんなら、愛のない結婚も場合によってはありだなんて思われるようなシーンは、やめてくれてよかったなーと思います。というか、やめて欲しいという感じ。
あんな、モビルスーツが間近に飛んできたからって、女性の影に思わず隠れる、というところで、もう腹が立って腹が立って。カガリを一人の人間としてじゃなく、道具としてしか見ていないあたりが、本当に頭にきたので、キラがさらってくれてよかったです……。
来週、カガリは結構怒りそうな気もするけど、アスランと今後どうなるか(すんなりうまくいくのかな……という心配もあるけど)分からないけど、でも、やっぱりあそこであいつと結婚しなくて良かったと思いました。

そしてさりげなくいいなーと思ったのは……オーブの軍人さんで、潜航していくアークエンジェルに敬礼していた人。前にも(たぶん同じ人だと思うのだけど)出ていて、「絶対当てるなよ」とかとか言ってた人じゃないかと思うのですが。
あんな人がいるんなら、まだオーブも大丈夫なのかな、と思うよりは……あんな人がどうして上の方にいないのかなー……って思う方が強かったりします。上層部にも、もう少しましな人がいるのかなぁと期待はしてるんですが(儚く期待は潰えそうな気もします。ユウナなんかがあんなところにいるくらいなので……)。
というところで、ではまた~。



ガンダムSEEDデスティニー 「よみがえる翼」について

カガリはユウナと本気で結婚する気なのかな……と不安になったりしてましたが、公式サイトに行ったら、ユウナってカガリの婚約者だって書かれていて、びっくりしてました。
なら、婚約破棄していない以上、結婚しても当然なのかな、と思ったり。うーん、でもアスランから指輪を受け取ってたじゃないか、とぐるぐるしてました。ほんとどうなってるんだろう……よく分かりません。
でも、どう見たってカガリはユウナを好きっていう感じには見えなくて(どうしても、好きでもない男性に言い寄られて困っているようにしか見えなくて)、まさか婚約してるなんて思いもしなかった。
あーでも、結婚しちゃうのかな。カガリって、好きでもない人と結婚できるような人だとは思わなかったけど。

ユウナがちっとも好ましく思えないところが、もっと問題だとは思います……。
アスランには、カガリのそばにいて欲しかったな……と心から思います。

あと、キラがフリーダムに乗っていて、しかもなんとか敵を殺さないようにしつつ、戦っていたのに、敵に自爆されちゃって……ちょっとつらそうな顔をしていたのが、可哀想だったな、と思います。

シンが帰投した後にフリーダムよりすごいよとかなんとか言われていたのを聞いて、ちょっとむっとしたり。そんなことないもん、君たちはフリーダムのことを本当には知らないから……と思ったりしていました。うーん、大人げないとも思うけどさ。

あと、レイがすっごく冷静だったなーと思いました。みんなにもてはやされてて、今回の活躍でかなり評価が上がったんだろうな……と思われるシンに対しても、嫉妬とか焦りとかそういうマイナス感情とかを感じているとか、そういうイメージがちっともないあたり、大人だなあと思います。
彼にはそんなこと(シンの能力がレイよりも高く評価されていたとか)どうでもいいのかな……と思いました。

私個人的には、レイが活躍してくれる方がうれしいんですけど(レイが好きだから……(苦笑))。
あと、キラとアスランとカガリとラクスが気になるんですが(これは前回の感想にも書きましたが)。
ではまた~。



マリア様がみてる チョコレートコート

小説っていうと、「本・雑誌」なのかなーと思いつつ……。
まだ、最新刊の「イン ライブラリー」を読んでいる途中なんですが、この話はもうこの後出てこないような気がするので(とか言っておいて出てきたらどうしよう……)(出てきたら、書き直しに来ます……)感想書いちゃいます。

ふたまた掛けてた人がいて、卒業式の日にロザリオを叩き返した、って話を聞いた時は、「お嬢様学校に通っている人が全員お嬢様というわけじゃないんだなー」とか、そんなことが平気でできるような人間があの学校にいるなんて……と思ってショックだったりしましたが。
この話読んでいて、かなり印象が変わったというか……。最初切なかったんですけど、よく考えてみると3人ともに責任があったりなかったりなんだなと思います。
一番悪いのは誰だろう、とか、どうしたらよかったのか、とか、色々考えたりもしました。

やっぱり、寧子が真純のことに気づいた時点で、浅香とのスールを解消すべきだったんだろうな、と思います。きっとここは意見が分かれるところなんだろうけど……。
浅香が寧子がずっと見ていた彼女と違っていた、と分かった時点では、スールを解消する必要はなかったとは私も思うけど(浅香を傷つけるだけだもんね……)、申し訳ないとか罪悪感を覚えたりしながら真純と一緒にいるわずかな時間を愛おしんでいるなら、その時点で浅香のことも傷つけてるって自覚すべきなのに……と思います。
スールを解消しないのは、やはり後ろめたさや申し訳なさや罪悪感とかからなんだろうけど、こんな関係を続けていけば行く程、心が汚れていく感じがします。
誰かを好きだと思う気持ちは、本当は全然綺麗なものじゃなくて、ものすごく身勝手なものだけど、好きな相手が自分が思うように自分のことを好きでいてくれたら、それは本当は……とても幸福な状態になるはずなのにね。
それを第三者も巻き込んでこんな風にみんなを不幸にしたり傷つけたりするなら、それは本当に身勝手なものでしかないと思います。

私が苛立つのは、寧子が、気づかなくて傷つけてしまったんじゃない。気づいているのに何かを守ろうとして、結果、何も守れなかったってところだと思う。いつだって正すことはできたのに……浅香にロザリオを叩き返させたくなるまで傷つけて、苦しめて……。この話の冒頭にでてきた寧子の描写から、今回のことを経て何らかの成長があったのかな、と思いながら読んでいたんだけど、スールというものがステータスみたいなものとは全く違うものだ、ということに気づいただけで、保身とかうまく世渡りしていくみたいなところは全然変わってなかったんだな……としみじみ思いました。
そういう、表面的なところだけうまく取り繕おうとするあたりが、彼女を薄汚いと思う原因だと思うんですが……こんな風に思う私はまだまだ甘いんでしょうかね……。
でも、まだ高校生なのに、こんなに汚くてどうするのよ、と思わず言いたくなります。ほんとにもう……。

いまだに浅香は真純や寧子が許せないみたいだけど、真純は浅香に対しては……どうなんでしょうね。その後の浅香に対する真純の描写はなかったけど、寧子が在学中の時の彼女からすると、浅香に対する感情は、今の浅香のものと比べても、どろどろはしてない印象があります。
だから私は真純が一番好きなのかなーとか思ったりしました。

あっでも寧子ってたぶんリリアンの大学に進学してるんですよね。そうしたら、時々ばったり顔を合わせたりとかしてるのかな……。
真純とは会っていそうな気がするけど。
この後の話はこれから出てくるのかなーとか、出てきたらいいなーとか思います。
……この本の後ろに載ってたら、また感想書きに来ますね。
ではではまた~。



レディー・ヴィクトリアン14巻まで

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
随分間があいてしまいました……。
今の気分は、とうとう最新刊まで読んでしまったな~という感じ。
次が出るまでしばらくお預けです。
でも、アージェントが主人公の童話をベルのお父さんが作っていたなんて、思いもしなかった。
たぶん、ふたつともハッピーエンドなんだろうけど、牧師はアージェントが死んでしまったと思っていたはずなので、この童話をベルに話して聞かせている時、とても哀しい気分になっていました。
本当は死んでないんだよ、と思いつつ。

最後の話のページの下の方に、シェパーズパイの作り方が載っていて、楽しかったです。つくってみたいな~。

あっ……そういえば、ポーリーがマーティン卿にぽーっとなっているなんて気づかなかった……。言われて初めて、「あ、なるほど」って感じでした。

次の感想は15巻が発売されたら、かなー。
でも書きに来れるようなら、明日にでも別のお話を書きに来ます。……来れるといいな~。
ではまた~。



レディー・ヴィクトリアン 「ノエル編」&11巻の感想

前回の「ノエル編」の途中までの感想を書いた後、あんなシーンが待ってるなんて思っても見なかったのでびっくりしました。
まっさか、ノエルがまたプロポーズするなんて。……でも、彼がプロポーズするのはまあいいんです。きっとまたいつかするだろうな~と思っていたので。
でも、それに対するベルの答えと、その答えを聞いてがっくり落ち込むノエルの内心の感想に思いっきり笑ってしまいました。
「寂しい時にイエスと言ってはいけないの」
と言えるベルは、やっぱり強いな~と思います。本当にほんっっとうに好きな人に、つらい時にやさしくされたら、私なら、よろってなっちゃいますけど(^^)。ベルがまだそんなにノエルのことを好きじゃない、とか……そういうのなのかな? とか思ったりもしますが。ベルも言っていた「本気の恋」というのでは……まだない、ということかと。
でも、それならこれからそうなるのかな、とか……。
んーでも、ベルなら、本当の恋と言えるくらいノエルを好きになっても、やっぱり、寂しい時はイエスとは言わないような気がしますけど(^^;)。
でもでも、寂しくなくても恋は進展するようですよね? 11巻、すんごく進展してたもの。ベルとっても元気だったけど、……ううん、元気な方がすごく気持ちがノエルの方を向いている気さえしました。やっぱり寂しい時につけいらなくても何とかなるものなんじゃないかな~恋って。と思います。

……ああ、そうそう、エピファニーでクイーンの仮装をしていたベルが酔っぱらったところ、すごく楽しかったvv すごいクイーンぽくって良かったですv

あーあと、仕事を全て放り出してベルト一緒にケント州行きの列車に乗っちゃうノエルが……、それから、あの人混みで大声で「愛してる」と言っちゃったノエルが、好きだな~と思います。
私は……ミス・シェリー(だっけ?)ってあんまり好きになれないけど、アージェントをスケッチしてる時の彼女は、ちょっと好感持てたな~と思います。すんごく真剣で、熱心にスケッチしていて。彼女は彫版師のおじいさんが言っていたように、さびしいからイラストを始めた……んじゃないんじゃないかな? と思います。
もしかしたらきっかけはそうなのかもしれないけど、(きっとアージェントの姿を見て、イラストを描きたい!という意欲を刺激されたんだろうな~(^^))あの、対象に対する熱心さは好きです。
ちょっとだけ応援したい気分になりました(イラストレーターとしてね……)。

次はアージェントとノエルの出会い編……かな?
ではではまた~。



レディー・ヴィクトリアン 「ノエル編」の途中ですが

今日、ようやく見つけた10巻を、今読んでいる真っ最中です。
そして今になって気づいたんですが……10巻ってクリスマス一色なんですね~vv
なんてタイムリーな本なんでしょう~(^^)。「ノエル編」なんだから当たり前といえば当たり前なんだけど、イギリスのクリスマスな風景描写に、ちょっと幸せな気分になりました。

でも、やどりぎの下では女性はキスを拒めないなんて風習があったんですか……なんか、いやな風習だな~。マーティン卿に無理矢理ベルがキスされるんじゃないかとはらはらしました……。しかも、マーティン卿、ずるいことしてるし……。

早く続きが読みたいけど、まだこのあたりまでです。
故郷に帰れなかったベルをアージェントがすごく気遣ってる様子が、とてもうれしかったですvv
ではまた~。



レディー・ヴィクトリアン9巻

「Fairy Garden」が、もう、すっっごいよかったです。
アージェントが可哀想だった……けど、ただ可哀想なだけじゃなくて、アージェントらしいところもあって、すごくうれしかった。今までよりもっとアージェントを好きになりました。

……それから……レスターベリー侯爵もマーティン卿も、なんか変ですね!(苦笑)
可愛いからいいじゃないかって、それでいいんですかー?(^^;)
でも、ふたりがエセルを愛してくれたから、エセルは侯爵家にいられたのかな……と思うと、よかったのかもしれないけど。でもでも、すっごいアバウトっていうか、ファンキーっていうか……あの時代で男性が女装するなんて、ものすごくいけないことらしいじゃないですか。なのに、……うーんうまく言えないが、でもまあ、侯爵のおかげでアージェントは、空腹に苦しむことも、誰かに暴力をふるわれることも、こごえることもなくなったんだから……よかったんでしょうね……やっぱり。

アージェントが書き始めた日記がすっごくかわいかったです。そして、人に優しくしてもらったり親切にしてもらったり愛されたりする……ということに飢えていたアージェントのことを、また改めて認識しました。
いまだに暗くて狭いところにひとりっきりでいるのが恐いとか、かくれんぼが苦手(誰も見つけてくれないんじゃないかと恐くなるそう)とか……そういうのを聞くと、もう誰もあなたを殴ったりしないのに……と思ってしまいます。

ここで女の子として生きていくか、救貧院に戻るか……と問われて、アージェントが涙を拭いて「その服着る」と言ったシーン、彼は「仕方ないからそうする」んじゃなく、自分でそうするんだと決めたんだなあとしみじみ思いました。それしか道はなかったけど、アージェントの瞳には「よし、やるぜ!」という感じの意思をものすごく感じました。それは、強制されていやいややるものとは全然違うのね。
マーティン卿も思っていたけど、本当にどれだけアージェントは頑張ったんだろうなあ……と思いました。

強くて優しくて、人の痛みが分かる人なんだなあって。
レディー・ヴィクトリアンの1巻の最初の最初、エセルの初登場シーンでは、はるか雲の上の人だと思ってました。お金持ちの侯爵令嬢で、美人で格好良くて。ベルがガヴァネスとして一生懸命に頑張っているのとは、全く別世界で生きているんだと。
もしあのままのイメージの彼女だったら、こんなに惹かれることもなかったんじゃないかなーと思います。

……なんだか、私ったらアージェント(エセル)のことばっかり書いてるなー(^^*)。

今、「ノエル編」の真っ最中です。
9巻読み終わったので、本屋さんに行ったんですが……10巻がなかったの(おかしいな~……この間まで全巻並んでたのに……)。とりあえず今日は11~13巻まで買いました。明日もう一度別の本屋さんに10巻を探しに行くつもりです。

……ところで、マーティン卿にぜひお聞きしたいんだけど、エセルからは甘いワインのような香りはするんでしょうか……。なんだかすごく可愛いから、ただよってそうな気がします(苦笑)。
ではまた~。



ガンダムSEEDデスティニーの感想

はっきり言って、SEEDの時のアスランとキラとカガリとラクスのその後が気がかりで、デスティニーも見ているようなものなんですが、……非常に微妙な展開だな~と思う今日この頃。

私は戦争なんて起きて欲しくないから、アニメの中でも戦争は回避して欲しいなと思っているんですけど、このストーリー展開で、今後どうするつもりなんだろう……と考えちゃいます。

地球にいる、プラントを潰したいと思っている人たちは戦争がしたくてたまらないんだろうけど、デュランダル議長はどうなのかな~とか。もちろん、回避したいんだろうな、とは思うんですけど、昨日の「父の呪縛」を見ると、戦争は回避したい、けれど、周囲の状況やら何やらで自分の努力が実らないかもしれないから、誤った方向に行った時にはよろしく、ってアスランにガンダムを押しつけそうな雰囲気が、いい人なのか悪い人なのか……。
実はものすごく狡猾な人間で、あんなこと言ってるけど、本当はアスランを陥れようとしているんじゃないかとか……ぐるぐる考えます。むむむ。
私としては、議長はそんな人間であってほしくないけど。

先々週くらいまでは、(地球側の人間は、あんなにダメージを受けて大切な人を失ったりもしているのに)そんなにまでして戦争がしたいのか……って、呆れてたりしてたんですけど(たぶん、失ったからこそだ、と言い返されそうだけど)、今となってはそれよりもプラントの人たちの方が気がかりかも。攻撃されて怒るのも分かるし、でも反撃するのはもっとまずそうだし……ね。

それから、ラクスの偽者が出てきたり、キラやラクスがちらちらと出てくるたび、彼らも今後……また戦争に巻き込まれていくのかなあと思うと、とても切ないです。
前回、あんなに戦うのをつらそうにしていたキラを思うと、余計に不安になります。
アスランがプラントに行ってしまった為に、もしかしたらまたアスランとキラが殺し合うようなことにならなければいいけど……とか、心配しています。

それではまた~。



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