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マイの花が咲きました(ネタバレ)


こんばんは。
ハーボットのフラワーギフトキャンペーンで、マイの花を咲かすことができました~。
上の画像が、その時のものです。
花の色はこんな感じで赤系というかピンク系というか……だったんですが、つぼみは青でした。

よそさまのレシピを参考にさせてもらっても、なかなか咲かせたい花が咲かせられなくて、困っていたところだったので、とってもうれしいです(^^)。

レシピは以下の通りです。でも、他の方が公開されていたのと同じレシピです。
でも、まだ咲かせてない方の参考になれば……と思うので、一応載せておきます。

マイの花

たね

33
双葉


1


1
つぼみ
3
3

今は、イルの花を咲かせようとしている途中です。
今度もうまく咲くといいな~(^^;)。それではまた。


2006-02-24 01:04  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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xxxHolic8巻の感想

毎回続きが出るのを楽しみにしている本なので、今回もわくわくしていたのですが。

7巻の最後で、四月一日の失った右目を取り戻すために……っていろいろ百目鬼が調べている間に本の虫が出てきて……という展開になって、なんかすっごいひまわりちゃんが怖いっていうか、……すごいあやしいな……としみじみ思っていたりします……。
本人はとっても可愛い女の子なのに、なんかすごく不吉っていうか……見てるとざわざわ居心地が悪くなっちゃって。侑子さんが、「幸福の女神というわけじゃない」って言ったのも、なんか頷けちゃうんだけど、どこがどうして、とはっきり言えないのが、余計に気味悪いんですよね。

どちらにしろ……四月一日が自分を軽々しく傷つけることは、自分を大切に思ってくれている人たちをも傷つけるってことに気づいてくれてうれしかった。……それって結構翻って自分に返って来ちゃうんですけどね(苦笑)。

誰かを好きになって、その人のために何もかも捨てられる、というのは、決していいことじゃないんだとどこかで読んだけど、きっとそれと同じことなんだろうなと思います。その人が大切なら、その人に好きになってほしいのなら、まず自分を大切にしないとって。自分が大切にできない自分なんて、好きになってもらえるわけないって……。
きっと侑子さんも同じこと言いたかったんじゃないかなーと、8巻読んで思いました。
なかなか難しいとは思うんですけど、……四月一日が百目鬼の右目半分を受け取ったのは、きっと、少しは百目鬼が心配してくれていることとか、大切に思ってくれていることとかを、迷惑とかじゃなく、ちゃんと受け止めてるんだろうなって、感じました。
親しくしている友人が、自分のために右目を永遠に失ってしまうなんてつらいもの。7巻の時も、どうしてこんなに心配している百目鬼を邪険にするのか、腹が立ったけど、素直に右目の半分を受け取ってくれた四月一日を見て、ちょっとほっとしました。
もう戻ってこないらしい四月一日の右目はとても残念だし、あの女郎蜘蛛め、と思わなくもないけど。

それにしても、猫娘とか、女郎蜘蛛とか、……なんていうか、すっごく現代的なファッションで、思わず笑っちゃうんですけど(いつものことですが)、よく考えると、昔は日本人はみんな着物着てたから、彼女たちも着物を着ていたんだろうし……なので、洋装になってきた最近の状況に合わせると、ブーツ履いてる猫娘も、網タイツ?な女郎蜘蛛もオッケーなのかもしんない……(^^)。

それから、あんなに可愛らしい座敷童が家にいたら、「ずっと家にいて!」って感じになるかもしれない。座敷童って、昔読んだ本では、ちっちゃい、あんまり可愛くないがきんちょだったような気がするんですけどね……。あんなに優しくて純粋で可愛い座敷童だったら、鴉天狗が守っちゃうのもよく分かります。

ではではまた~。



ハルとナツ

今、NHKで5回連続で放送中のドラマです。
とっても切ない。全部、きちんと見れてないけど……。
雹が降って、畑がめちゃめちゃになったり、マラリアで家族が死んだり、次はどうなるのか、すごい気になります。


2005-10-04 08:00  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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最後のガンダムSEEDデスティニーを見て

見て、ああよかったって、ほっとしました。
レイがとても頑なで、そんなレイの態度がとてもいやだったんだけど、最後の最後でそれがとても哀しかったんだということに気がつきました。
誰かに自分の可能性に何らかのレッテルを貼られて、「君はこうだから、こうしなさい」なんて言われてそうするより、自分でどうしたいかを考えて、未来を決める方がずっといいって……最後には分かってくれたみたいでよかった。たとえ指図された内容がどんなに正しく思えても、やっぱり自分で考えて、悩んで、決めたいなって……やっぱり思うし。それはもう何度もラクスやキラやアスランが言っていたけれど、レイにはきっと最後まで通じないっていうか、分かってもらえないって思っていたから、うれしかったです。
そして、シンが。

物語の最後があんな感じで、あの後どうなったのかがとても気になるのだけど、オーブに戦争する気はないし、あの兵器を壊すのだけが目的だったはずだから、あの後終戦になったんだろうな……と思いたい。
もし、もしも続編とかそんな感じで続きが見れるなら、平和になった世界が見たいけど、ガンダムの世界ではそれは難しそうだから、「戦争はなくなったけど、兵器が完全に不要になる世界にはほど遠い」ような続編になってしまうなら、見たくはないです。またキラやアスランがモビルスーツに乗らなければならないような話なら。

それからシンはこれからどうするのかなあ。力を手に入れたいと思ったのは、大切な人を守れなかった自分の無力さを噛み締めたからだったけど、戦争が終わったなら、もう軍人でいる理由もないと思うんだけど……。

それから。レイは死んじゃったのかな。グラディス艦長が「いつか息子に会ってねと伝えて」と言っていて、レイが彼女のことを「おかあさん」と呼んでいたから、レイは生きているんじゃないかなと思ったりします。クローンだって言うのは分かっているけど。彼女には別に息子がいるのかもしれないけど。
でも……議長を撃ったレイにこそ、この後の世界で生きていってほしいなって思うのです。たとえ後残り少ない命だとしても。今は生きているんだから……。

うーん、でも後1回分くらい余裕があったら、いや、あと5分ぶんでもいいから、その後のみんなが見たかったなあ。あまりにも詰め詰めで、もしかしたら最終回だから1時間なのかしらって思ったりしました。(密かに期待していたんだけどな^^)

アニメ雑誌とかは全然見てないので、最終回前にねたばれな記事が載っていたのかどうかとか、全くわかりませんが、……なので、上に書いた文章で、明かされていることとかがあるのかもしれないけど、わたしはキラもラクスも死ななくてよかったって、ほんとにほっとしました。
そして、私の中では意外だったんだけど、シンが生き残ってくれてよかったって。
そして……レイも生きていてくれたらうれしいんだけどなー。

ではでは、とりとめないですが、このあたりで。



おおきく振りかぶって「もう1点!」を読んで

桐青との試合も段々どきどきな展開になってきて、目が離せない今日この頃です。
三橋がものすごく絶好調みたいで、でも、なんだかとばしすぎなんじゃ……? という不安も見え隠れ。阿部くんも監督も気が気じゃない感じ。というか、阿部くん、なんというか……すっっごい過保護に見えるのは私だけじゃあるまい……。

でも、三橋は投手だから、ついかばっちゃったり気になっちゃったりは仕方ないのかもしれないですね。阿部くんは捕手だし。
どうか来月のアフタヌーンで、ホームベース上でクロスプレイとかで、三橋が怪我したり……なんて展開だけは避けられるといいなーと祈っています。なむなむ。
そんなことになったら、阿部くんがめちゃめちゃ青くなりそうで、心配……。

ああ、それから、なんだかもう笑えたシーンを。
三橋が三塁のランナーを見てなごんでいるところ(苦笑)。
なごむっていうか、リラックスというかアルファ波を出してるんでしょうけど、どうやら三橋だけではないようで、みなさん三塁ランナーに注目して、とってもリラックスした状態でピンチに望んだみたいです。
なかなかいい感じで1点を守り切れて、ほんとよかった~。

そして、フォームをやっぱり盗んでたらしい田島の解説がおかしかった……。そういう、ユニフォームのしわで、投球フォームの微妙な違いが分かるものなんですかね? 監督も言ってたけど、やっぱり田島ってすごいなーと思いました。

阿部くんがバントしたシーンもよかった。ものすごく狙って、狙い通りの場所にバントして、しかもその球が予想した場所で転がらずに止まって。そりゃ、相手チームの監督だって、まさか9番の選手がこんなことできるとは思わないよねーと思います。
阿部くん格好いい!! やっぱり阿部くんが好きみたいです。他の誰より阿部くんが、という感じ。彼が三橋のことであわてたり、一生懸命リードしてたり、どきどきわくわくしたり、はらはらしてると、おんなじようにはらはらしたりします。
でも、そんな色々な阿部くんが微笑ましかったり、楽しかったりもするんですけどね。

来月が楽しみです。三橋にはクロスプレイは避けて欲しいけど、やっぱりここは追加点が欲しいところだしねー。
あ、あと、来月はおおきく振りかぶっての特集をするみたいで、ちょっと楽しみ。
来月下旬には、4巻も発売になるし、とっても楽しみです。

ではではまた~。



ガンダムSEEDデスティニー PHASE-36「アスラン脱走」を見て

最近、レイが段々いやになってきていて、とっても複雑な気分だったんですが、嫌いになることはないと思ってたんだけどなー。
今週、とうとう本当にアスランの敵になってしまったという感じです。いや、もともと彼は議長側の人間だったってことなんだから、最初から議長に従う人間の側の人間だったってだけのことなんだろうけど。

キラやアスランが好きな私としては、結構きついなーと思いつつも、今まで通りレイを好きでいられないというあたりで、やっぱりレイは自分の中では二の次だったんだな……としみじみ分かった気がします。

アスラン脱走って予告を見た時は、なんだか遅すぎる気もしたけど、今回の話を見て、議長は悪者になりたいんだろうか? と思ったり。
とにかく自分に都合が悪い存在は潰す、という議長がとっても嫌です。
確かにジブリールなんか、……とは思うけど。

やっぱりこういう展開になってくると、ラクスを殺そうとしたのは、キラたちが思っているように議長の差し金なんだろうな、って感じに思えてきます。キラがザフトを信用できないって言った時は、まだ、ラクスを殺そうとしたのは誰なのかはっきりしてないし、ザフトなのかも、という憶測だけだったから、きめつけるのはどうかと思ったりもしたけど……。

あっ、でも何となく、脱走する時はアスラン……レジェンド持ってってちゃうのかと思ってました(苦笑)。そこまで都合良くはいかないか。
でも来週の展開でどうなるかは分からないのかなぁ。シンとレイが追っかけてるという状況で、レイが死んじゃったりとか、そういう可能性もあるんじゃないかな、と考えたりもしますが。
シンは主人公だからさすがに死なないだろうと思います。こんなところで主人公が死んだら、ある意味すごいとは思うけど。ありえないだろうというところで……。
全然アスランが怪我したり死んだりなんて可能性は考えないんだよねー。それは私の希望なんですけど、やっぱり死んで欲しくないし。
キラもアークエンジェルも無事でほんと良かったし、やっぱりアスランには彼らと無事合流して欲しいなって思います。

ミーアのこと、気にならなくはないけど、あんな偽ラクスを連れ出して、アークエンジェルに合流したら、アスラン……きっと非難轟々だったと思うんですけど。だからミーアがアスランの手を振り切ってくれてよかったなーと思ったりしました。

あー……でも、本当にアスラン死なないで欲しいです。無事に逃げ延びて、キラと再会して欲しい……。



おおきく振りかぶってを読むために

国会図書館に行って来ました(苦笑)。
7月頃に4巻が発行されるかも? ということらしいのですが、まだまだ予定は未定状態で、詳しくは以下次号、なんて感じだったし……で、結局行って来てしまいました。

で、国会図書館で読んでない号3冊分を借りて読んで、コピーさしてもらって……今は繰り返し読んでいます。
以下、単行本しか読んでない人にはネタばれなので要注意。
3巻の終わりの次の次から3号分を読んでなかったので、3巻の予告ページにもちらっと載っていた抽選会の様子が描かれていて、とてもわくわくしました。それから、朝5時から夜9時までの練習の話や、その内容の話、桐青に勝つための対策あれこれとか、本当にうっとりしました。
……ああ、えーと、どういう風にうっとりしたかというと……要するにみんなの一生懸命さとかきらきらなところかな。あと……阿部。なんかすごかったです。あらゆる意味でこわい。いきなりベンチの背をけっ飛ばすし(いや、あれは三橋が悪いともいうけど)。
おにぎりをみんなで食べてるところとか、シャワーを浴びてぽたぽた雫垂らしながらリビングに戻ってきた三橋が、お母さんの長電話に耐えきれずに眠っちゃうところとか、角材の上でワインドアップができるようになった三橋とか、抽選会の(全然西浦をなめてなくて、油断しないで全力で頑張るつもりの)桐青とか……いろいろ楽しかったです。

もう読んでしまっているところなんだけど、4巻収録分(になるはずの)三橋の誕生日のエピソードとか、九分割をみんなの前できっちり投げ分けちゃってる三橋の話。すごくよかった。ぱふのインタビューにもあったけど、本当に……三橋って、ほうっておくと一日中でも投げてそうな感じがしました。本当に投げるのが好きなんだなあって。それに、あんなにみんなにじろじろ見られてる中でも、きっちりコースを投げ分けられるっていうのは、本当にすごいなって思う。投げることに関してプレッシャーがかかってないってことなのかな?と。
いや、三橋は普通に(普通以上に……)どきどきする方のような気がするから、もしかしたらチームメイトだから、普通に落ち着いて投げられるのかもしれないけど。……でも、中学時代、失投がなかった(過去1年間、と言っていたと思うけど)ことを思うと、決して最良とは言えない環境のなかでも、コントロールできるっていうのは、やっぱりすごいなーと感じました。
三橋ってやっぱりすごいなって。
……あーでも、私は阿部が好きなのですけど(苦笑)。
で、三橋を大切にしようとしている(というか、大切にしている様子の)阿部が好き。
阿部がシニア時代に榛名と本当のバッテリーになれなかった過去を抱えているのを知って、「自分は阿部君とちゃんとしたバッテリーになるんだ」って決意している三橋が、阿部をとても信頼しているあたりとか……が、とても好きです。
阿部も三橋にそんな風に全面的に信頼されて、面はゆいと同時に、責任の重さに気づいているみたいだけど、きっと阿部はそういう重ささえ、心地よいんじゃないかな……と思います。

あー……おおきく振りかぶってについてだと、もっともっと書けそうな気がしますが、このへんで。
西浦対桐青の試合は雨が降ってきて、これからのことがとても心配なのですが……特に三橋が。阿部がとても(周りもかもだけど)三橋の様子を気遣っていて、なんだかとってもうれしい私です。
阿部が三橋を大切にしているなーというのが、とってもうれしい。彼はいつも投手を大切にしていたのかな、とも思ったりしますが、榛名に対する言動(過去のとか)を思い返すと、三橋なら……と思って、三橋に対してだから、という雰囲気がある気がします。
それではまた~。



マリア様がみてる「妹オーディション」

タイトルを見て、笑ってしまいました。
そうだなあ、そうでもしないと出会いがないかな……と思ったり。
でも、タイトルから受けた印象とはずいぶん違う話になっていました。やっぱり「オーディション」っていうくらいだから、たくさんの一年生が応募して、徐々に人数を絞っていって……とか、審査したりとか、そんなことをするのかな、と思っていたので。
でもそういう話じゃなくてよかったなーと思います。

笙子ちゃんと蔦子さんの今後が楽しみだなと思います。別に姉妹にならなくてもいいとは思うけど。笙子ちゃんは蔦子さんのそばにいるだけで楽しそうだもん。蔦子さんは逆に彼女のことをどう思っているのかは、いまいちよく分からないけれど。
写真を撮りたいと思うくらいだから好意を持ってるのかな……と思ったけど、彼女は写真を撮るのが好きな人だから、一概にそうとは言えないのかもしれません。

あと、菜々ちゃんが、すごい気になります。もしかしたら本当に由乃の妹になるかも、って感じがします。楽しみだな~。

あー……あと、今回読んでいて「えっ」と思ったこと。
祐巳ちゃんって貫禄があったんですか? そんな風には見えなかったというか……いつのまにそんなことに。そりゃ、1巻の頃のことを思えば、色々変わっているのかも……と思わなくもないですけど、貫禄?
貫禄って言うより、2年生らしくなったな……という感じがします。下級生を見る視線が優しいって言うか。祐巳ちゃんは前からいい子だとは思うけど。うーん、うまく言えませんが。
そーいうあれこれをひっくるめると貫禄って言葉になるんでしょうかね。なら、分からなくはないけど。
でも、貫禄って言葉って、聞くとお相撲さんのようなどっしり感がイメージとして伴ってる印象があるので、なんだか(そんなに太ってなさそうな祐巳ちゃんを想像すると)かなり笑えてしまいます(失礼)。

祐巳の妹は誰になるのかな……と楽しみだけど、瞳子ちゃんって、祐巳の妹になりたかったの……かな。最初から祥子ばっかり見ていた彼女の印象が強いし、あんまり祐巳に対しての瞳子ちゃんって、いい印象が(私には)ないので、もし本当に祐巳の妹になりたいと思っているとしたら、あんまり素直に頑張れとは言えないなーと思う。
そりゃ、最初の頃とは変わってきているのかもしれないけど。
まあ……色々ぐるぐる考えても、所詮は祐巳と瞳子ちゃんのふたりの問題なので、見ているしかできないけどー……。ふたりが納得する形で決着がつくんだろうし……(て、決着というのもおかしな話ですよね)。

ほんと、まとまりのない感想だけど、今回、読んでいてぐっと来たのは、笙子ちゃんと蔦子さんのシーンと、菜々ちゃんと由乃のやりとりのあたりです。特に……由乃が心臓の手術後、初めてどきどきしたってあたりが、とってもどきどきしました(笑)。
あー早く続き出ないかな~。
ではではまたっ。


2005-04-05 23:06  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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ガンダムSEEDデスティニー「すれ違う視線」を見て

ハイネがあっというまに……。

それから話は変わりますが、やっとアスランとキラがゆっくり話せる機会を得られて、本当によかったなと思います。まだ来週も、ちょっと話とかしてそうな流れなので、まだ続くのかなと思いますが、……でも、話して何が変わるか、というと、それも色々と微妙なのですが。
アスランがザフトから抜けるというのは、当面なさそうな気もするし……。
確かにデュランダル議長は何考えてるのか分からないところあるし。確かに信用ならないとは思うんだけど、なら、今どうするのが一番いいのかなんて、はっきり言って分からない。やっぱりこのまま立場を違えたままふたりは別れちゃうんでしょうかね……。カガリとも離ればなれかぁ。別に憎みあっているわけでも、離れたいと思っているわけでもないのに、こんな風になってしまうのって、つらいなあと思います。
そういうのは、もう、前作の終わりで終わったと思ったんだけど、甘かったみたいです。
みんな、この戦争……というか、状況をなんとかしたいって思っているのは同じなのにね。

オーブが同盟に参加しないでいてほしかったというのはあるけど、そんなことできるような状況じゃなかったんじゃないかな? と思うし、アスランにあんなこと言われたら、カガリはつらいだろうな~と思います。政治家は結果が全てだから、どんなに努力しても、その結果に到るまでのどんな過程も評価なんてされない職業だから、私は本当にカガリって大変だな~と思う。
政治家ってどんな結果を出しても、万人に認められることって少ないし、文句言われること多いし。
だから、カガリには頑張ってほしいです。
もしかしたら政治の世界から身を引いて……という生き方もあるのかもしれないけど、カガリは望まないんだろうな~。だから、余計に頑張ってね、と思います。

それから、レイがすごくショックを受けていたらしいあの施設ですが……クローンとか、コーディネーターを作る施設だったのかな? と、これは私がそうなのかなと思っただけですが。
アニメ雑誌とか見てないので、見当はずれなこと書いてるかもしれないけど、レイってクローンなんじゃないのかな? と前々から思っていたので。
どちらにしてもレイのこと、もっといろいろ出てくるとうれしいな~と思います。やっぱり好きなのかな。う~ん、好きなのかもしれない。彼が出てくるだけで、他への注意力が散漫になっちゃうので(苦笑)つい巻き戻して見てしまいます……。
それにしても、(最近SEEDの感想書けなかったので書いちゃうけど)デュランダル議長とレイってどーいう関係なんだろう……すんごく気になります。むむむ。
ではでは、とりとめない感想ですが、ではまた~。



エマ5巻

昨日本屋さんに行ったら、新刊が出ていたので早速買ってきました。
上流階級の人とメイドさんの恋というのは、やっぱり当時は難しかったんでしょうか。難しかったんだろうな~とは思いますが。でも、頑張ってほしいなあと思います。
それよりも夫人(エマの今勤めている館の奥さん)の反応に笑ってしまいました。
怒り出すかとはらはらしてたんですが、ウィリアムがエマに抱きつかれているシーンで「ファンタスティック!」と返ってくるなんて……思ってもみなかった。
でも、彼らがたとえ好意的だとしても、道のりは果てしないんだろうな~。予告でも厳しそうだし。
でもでも、なんとか、なんとか頑張れと思います。この本を読むと。

……で、4月からアニメになるんですってね。楽しみです。見れるといいな~。
ではまた~。
できるだけ毎日書きに来れるように頑張ります。



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